バカラのルールは?賭け方の攻略法とテーブルの選び方3選!

オンラインカジノ

皆さんはオンラインカジノのバカラはプレイされていらっしゃいますか?

勝てないのではないかと心配される方やルールや攻略法を知りたい方も多いのではないでしょうか。

 

バカラと聞くとオンラインカジノ初心者の方には馴染みのないゲームかもしれませんが、カジノではルーレットやブラックジャックと並ぶ王道のゲームです。

この記事では単純なようで奥深いバカラについて、ルールや攻略法を解説していきます。

 

バカラとは?ルールは?

カジノの王様(The king of casino)と呼ばれるカードゲームであるバカラですが、ルールはいたって単純です。

2者のうちどちらが勝つかを予想するというゲームです。

この2者というのは、私たちプレイする側をプレイヤー(Player)と、カジノ側の人間(ディーラー)をバンカー(Banker)です。

この両者のうち、カードの合計が9に近い方が勝ちとなるシンプルなものです。

オンラインカジノのバカラの画面はこのようになっており、私たちプレイヤーは、勝負がプレイヤーの勝ち・バンカーの勝ち・引き分け(タイ)のどれになるのか予想して、上の写真のチップを賭ける場所へチップを賭けて遊びます。

赤枠の中にチップをかけて遊びます。この画面での残高は約1500円ですので賭けられるチップは500円までのチップが光っています。

なおテーブル端にあるプレイヤーペア・バンカーペアは出現確率が低く、勝率が5.8%でハイリスクな勝負になりますので、ここでの説明は割愛します。

 

バカラは1ゲームごとにかかる時間が短く、テンポよく進むことが特徴で、カジノ経験者に好まれることが多いです。

 

・カードの意味、計算方法

バカラのゲームではカードの色や柄は基本的に関係ありません。

数字のみで判断され、1から9のカードはそのままの数字が使用され、10以上のカードは0として判断します。

 

バカラのゲーム内でのカードの計算方法は、全て合計した時の1桁目の数字が最終的は判断の数値になります。

 

例)

この場合、プレイヤーにKと5と8のカードが出た時、0+5+8=13で最終的は判断は「3」として計算されます。

 

・ゲームの流れ

1)ディーラー(バンカー側)の合図でゲーム開始

2)時間内にチップをプレイヤー、バンカー、タイのどれかに賭ける

3)ディーラーがカードを2枚配る、場合により1枚追加で配る

4)結果を見る

 

ディーラーがカードを追加で配る場合のルールは以下のようになっています。

初めて見ると複雑に感じるかと思いますが、理解せずともディーラーがゲームを進めてくれるので最初から理解する必要はありません。

 

・コミッション

バカラはプレイヤー勝利時に賭け金が2倍になって戻ってきます。

バンカーに賭けて勝った場合のみ、手数料として5%コミッションが差し引かれ、1.95倍になって戻ってきます。

 

この理由はバンカー側が有利になっているということが挙げられます。

プレイヤーとバンカーの勝率は50%、50%ではなく、実際には理論値的にはプレイヤーが49.32%、バンカーが50.68%となっていますので頭に入れておきましょう。

 

テーブルの選び方

バカラを行う上で賭け方など様々な手法がありますが、テーブル選びが勝率を左右します。

どのテーブルを選ぶかで結果が大いに変わり、せっかくいい手法を選んでいてもテーブルが荒れており流れが掴めないと、ただ損失が増えてしまうだけです。

様々な意見がありますが、システムベットなどの賭け方よりも、テーブルの選び方や罫線の方が重要であると考えているプロもいます。

 

知っておいて損はないので、テーブルの選び方や罫線の見方をここで理解しておきましょう。

オンラインカジノのバカラのテーブル数は多く、どれを選んでいけばいいのか最初は分からないことが多いです。

その場合、以下の3点を考えながらテーブル選びをするとスムーズにテーブルが選びやすくなるかと思います。

 

①ゲーム数を確認する

最初に確認することは「テーブルのゲーム数」です。

バカラのテーブルを1つクリックすると、右下にゲーム数が表示され、ここでゲーム数を確認します。

写真のテーブルは38ゲーム目です。

 

なぜゲーム数を確認するかというと、トランプの数が決まっており、バカラは勝負の流れを読むゲームであることが関わっています。

 

バカラで使われるトランプの枚数は、52枚を1デッキとした複数デッキで構成されます。テーブルによってゲーム数が異なりますが、60〜70程度のゲーム数でテーブルがリセットされるようになっています。

バカラでは勝負の流れを読むことが必要であり、テーブルの流れを確認することが勝負の流れを掴むために必要不可欠である程度のサンプル数が必要になります。

 

具体的には、開始から20ゲーム目までは流れが掴みにくいです。

反対に60ゲーム目以降になるとゲームが終わる可能性が高く、ゲームの流れが終わると同時に新しいゲームになってしまい、ゲームの流れが読めないまま負けて終わる可能性が高いです。

 

つまり、「開始からある程度経っており、かつゲームが終わりそうにないゲーム数か」を確認しておくと良いでしょう。

ゲーム数を確認する癖をつけましょう。

 

②偏っているテーブルを見つける

次にテーブルの状況を確認してみましょう。

バカラのテーブルをいくつか確認してみると、タイ(引き分け)は確率が低いため、省くと大まかにバンカーとプレイヤーの出方が50:50になっているテーブルが多いです。

その中でバンカーとプレイヤーの出方が明らかに偏っているテーブルがあります。

 

上記のテーブルではバンカー、プレイヤーそれぞれが優勢なテーブルであると仮説を持ってゲームを見ていくことが望ましいでしょう。

 

③規則性のあるテーブルを見つける

他には「規則性がありそうなテーブルかどうか」を確認しましょう。

確認するポイントとしては、

 

・バンカーとプレイヤーが交互に勝利している
・バンカーが2回勝ち、プレイヤーが2回勝っている

 

などです。

 

他にもご自分がゲームをプレイするときにマイナスに影響されそうなテーブルは避ける方が無難でしょう。

具体的には、「自分と合わないディーラーのテーブルは避ける」方もいらっしゃいます。

どうしても人間ですので相性があります。ディーラーの癖が気になって集中できない、など何か合わないなと感じることがあると、いつもよりイライラしてしまう、ということが人によっては起きやすいです。

 

冷静なメンタルでいることがオンラインカジノで勝つために必要ですので、意識してイライラしてしまいそうな状況は排除しておきましょう。

 

罫線とは?

バカラを初めとした勝負事には必ず「ゲームの流れ」が存在し、ただ闇雲に賭けるより勝負の流れを意識することで、明らかに勝率を上げることが可能です。

 

バカラにおいてはゲームの流れを確認するために使うのが「罫線(ケイ線)」と呼ばれる表のようなものです。

この罫線は、以下の4種類存在します。

 

・大路(ダイロ)

・大眼仔(ダンガンチャイ)

・小路(ショウロ)

・甲由路(カッチャロ)

 

この4種類の見方と使い方をそれぞれ説明していきます。

大まかに分けて、大路(ダイロ)とそれ以外の3つで少し記載方法が異なります。

大眼仔、小路、甲由路の記載方法は少し複雑ですので、ここでは省きます。

 

難しい!簡単に知りたい!と思ったら最後のポイントの項目で、ルールを理解していなくても簡単に判断できる裏ワザをお伝えしていますので、そちらをご覧ください。

 

・罫線(ケイ線)の見方

 

①大路(ダイロ)

大路が一番単純で、「勝利した目を記載したもの」です。

 

大路の動き方は、プレイヤーが勝った後に連続してプレイヤーが続くと縦に表示し、バンカーが勝つと異なるので横に表示されるというものです。

 

例)◯が赤、●が青として、バンカーが2勝、プレイヤーが1勝、その後バンカーが1勝した時、大路の表示は

 

① ❸ ④

 

の順番で、直前の結果と同じなら縦に、異なる結果なら横に記載していきます。

 

以下は大路の条件です。

・青丸をプレイヤー、赤丸をバンカーで表示する

・プレイヤーかバンカーがどちらか連続で勝った場合には縦に記載する

・6連続以上の勝利になると横に折り返して記載していく(写真では8連続)

・引き分けは、直前の勝負で勝った方の丸に、緑の斜線を引く

 

②大眼仔(ダンガンチャイ)

大路の記載方法とは異なり、最新の結果と1列前の結果を比べたときに、同じ動き(赤)か異なる動き(青)か、で記載していくものです。

大眼仔で赤丸が多いと、1列前の結果と比べて正しくゲームが進んでいることが読み取れます。

 

③小路(ショウロ)

最新の結果と、2列前の結果を比べたときに、同じ(赤)か異なる(青)か、で記載していくものです。

小路で赤丸が多いと、2列前の結果と比べて正しくゲームが進んでいることが読み取れます。

 

④甲由路(カッチャロ)

最新の結果と、3列前の結果を比べたときに、同じ(赤)か異なる(青)か、で記載していくものです。

甲由路で赤丸が多いと、3列前の結果と比べて正しくゲームが進んでいることが読み取れます。

 

 

<裏ワザ>

罫線(ケイ線)を使いこなす方法

 

初心者の方でありがちなのが「分からないから罫線は使わないようにしよう!」と判断してしまうことです。

流れを読むオンラインカジノで罫線使わないのは勿体無く、損をする可能性が高まり、非常に危険です。

そういう方は以下の裏ワザを使って、罫線を活用しましょう。

 

活用方法は以下の赤枠を見て、ベットするという方法です。

罫線(ケイ線)の上にP?、B?と書いてある枠があり、その中に3つ記号が並んでいます。

 

P?は「次の勝利がプレイヤーなら?」、B?は「次の勝利がバンカーなら?」という意味で、横に並んでいる記号は左から「大眼仔・小路・甲由路」を指します。

 

つまり、「P?◯●/」は「次にプレイヤーが勝つなら、大眼仔へ◯・小路へ●・甲由路へ/が記載される」という意味です。

 

例えば小路を見て、連続で●青丸が出る(最新の結果と2列前の結果が異なり、ゲームが異なる方向に進んでいる)と予想すると仮定します。

小路で次に●青丸が出るとしたら「B?」の枠に青丸が表示されているので、ベットするのは「バンカー」を選びます。

 

簡単に考えなくてもいいので、次にどの記号が来るのか確認するだけなので、単純になったのではないでしょうか?

 

賭け方

ここからは実戦的な方法の説明に移っていきます。

すぐに使える方法なのでぜひ今日から活用してみてください。

 

①テレコ(テンコ、横に走る、横ツラ)

大路を見てバンカーとプレイヤーが交互に出ている動きをテレコと呼び、テレコの流れに乗って交互に賭けていく方法があります。

 

上のゲームでテレコを使う場合、大路を見るとバンカー、プレイヤー、と交互に勝利しており、流れに乗って次もテレコになると予測し「バンカー」に賭けます。

 

②ニコイチ(ニコニコ)

続いてはバンカーが2勝した後、プレイヤーが1勝または2勝するという流れが起こることがしばしばあります。

2勝1勝と続く流れをニコイチ、2勝2勝の流れをニコニコと呼び、これらを見つけた際には、その流れに乗って賭けていく手法です。

上のテーブルではプレイヤーが2勝し、バンカーが2勝という流れになっているので、次はニコニコの流れを予測して、「プレイヤー」に賭けるというものです。

 

③罫線を見る

最後に少し広い視点での戦略を紹介します。

 

罫線を全て確認して、大路(ダイロ)・大眼仔(ダンガンチャイ)・小路(ショウロ)・甲由路(カッチャロ)のどれかが明らかに法則性がある場合にその法則に則る手法です。

 

例えば写真のように、大路・大眼仔・小路には規則性が見出せないが、甲由路のみ青が連続している場合、甲由路で青が続く(ゲームが正しく動いている)ことを予想して「プレイヤー」にベットします。

 

まとめ

投資の世界でもゲームの世界でも最終的には自己判断・自己責任の世界です。

 

こちらに紹介した方法で1回も負けないと言うことはできませんが、勝率を上げることはできます。

最後にゲームにベットするのは自分自身です。

自分の取れるリスクを踏まえて勝ちに行く姿勢を持ち続けることが、勝ち続ける第一歩になりますので、信じすぎず疑いすぎずに様々な方法を試していきましょう。

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